いつもの鉄板パターンでゆとりのFXトレード

FXトレード日記

jelaです。

久々のトレード記録です。

昨日の4/13は、ドル円とユーロドルで日足のNR7が発生しており、ドル円は、前日の安値ラインと日足のNR7が重なっていました。こう言うパターンは、9割は勝てていますので見逃しません。

下のチャートはドル円の30分足ですが、NR7のブレイク後、スーパーボリンジャーが拡大をし始めて、遅行線も3σを抜けています。

 

下は、5分足チャートですが、NR7ライン付近の激しいもみ合いがありますが、ユーロドルを見ると、同じくもみ合いになっており、その後ユーロドルが急激に上昇したところで、CCI,RCIの状態を確認し、売りエントリーをしました。

ユーロドルは、ドル円の逆相関なのでドル円をトレードする時は、必ずユーロドルを見ています。ただ100%逆相関にならない場合もある為、インジケータは確認します。

こう言ったパターンは、チャートを見る時間が多ければ、以外に遭遇する機会も多いです。サラリーマンの場合、どうしてもチャートを見る時間が少ないので、一か八かのあえて難しい相場に手を出してしまいがちですが、それでは機関投資家や、ヘッジファンドの餌食になるだけです。

時代はAIで、個人投資家はますます勝てなくなる環境下にありますから、時間のない方こそ、簡単にエントリーせず、優位性の高いところまでひたすら待つことが重要です。

そして、優位性の高いポイントを過ぎてしまった時は無理に追い掛けず、次のチャンスを待つくらいの余裕があれば、ガッツリ稼げなくとも、安定して勝てるようになるものです。

では、また。

今日もありがとうございました。