パニック相場でも冷静に強かに取りに行く、はずだったが・・

FXトレード日記

jelaです。

コロナウイルス、怖いですね。対岸の火事と思っていたのに、近くのドラッグストアではマスクが売れ切れていたようで、とうとう来たかって感じです。

コロナの経済への影響はSARS以上のようで、通常であればWHOがやばい宣言をした後、株価は急速に戻るようですが、さて今回はどうなんでしょう・・。

恐怖指数はそれほど下がっていないようですが、週末に更にネガティブなニュースが流れた場合の週明けの窓開けが、怖いですね。

さて、昨日のトレードですが、当然のようにストレート通貨が元気でしたので、ユーロドルを20時頃からブレイクするタイミングを狙っていました。

(左)は5分足ですが、ピンクの太い線が4時間足の1σ、水色の太い線が30分足の1σです。それぞれの1σが拡大するタイミングに合わせて、(右)1分足のRCI3本上昇を確認してエントリー。

ちなみに、TurboFXでも買いサイン(緑矢印)が出ています。自分がエントリーした付近にシグナルが発生するとエントリーの信憑性も高くなるので、僕の良き相棒です。

ただ、TurboFXもそうですが、こう言ったテクニカルシグナルサインは、複数チャートを見て判断している分けではないので、過信は禁物です。それと当たり前ですが、レンジ相場は不向きです。

シグナルアラートが出た場合は必ず上位足を見て、トレンド相場になっていることを確認することが大事です。(これが、むずいのですけど;)

利食いは、日足の1σが近かったので、この当たりで利食ったのですが、その後もグングン上がってしまい、ちょっと惜しかったです。

スマホで見るとこんな感じです。

エントリー後、スーパーボリンジャーの遅行線がグングン上がって行くのが分かります。

1分足の遅行線がローソク足に触れた当たりで、利食いもいいかと思います。

待てる方は、5分足のローソク足に触れるまで待っても良いかと。(僕は無理ですけど;)

 

でも~~ 。

この後、深夜1時過ぎからドル円、クロス円がとうとう暴落してパニック相場の様相・・。

あ~、裁量トレードはノーポジですが、ループイフダンとトラリピの自動売買損失が、大変なことに・・。

やっぱり、楽して儲かるなんてことは、この世にはないんだなって改めて思う今日この頃です。

ではまた。