12/10 豪ドル円トレンドラインブレイクアウト手法

FXトレード日記

12/10豪ドル円の売りトレードです。

チャートは、ゴールデンスパイダーFXですが、何気に使えますよ。難点は、とにかく重い。

もうブームはさったと思いますけど、今だに僕は使っています。

下は、4時間足ですが、トレンドラインをブレイクして下方向であることが分かります。

下の画30分足チャートでトレンドラインブレイクと同時に1σをブレイクしていますので、次の画5分足チャートでエントリーポイントを探ります。

5分足チャートでは、今や定番となっているスパンモデルのトレンド転換とturboFXの売りシグナルが出ています。通常であれば戻りを狙いますが、4時間足は下落中であり、30分足も売り転換の為ここは強気のエントリーするのもありかと思います。

より安全にトレードするなら、スパンモデルの緑線まで引き付けた後の戻り売りを狙った方が確実ですね。一旦戻りがありますが、上位足を見れば、単なる騙し戻りだと分かります。

ちなみに、ここでもturboFXで戻り売りシグナルが発生しています。こんな風に長期足でトレンド中に発生したシグナルは、勝率が高いです。もちろん、直近高値付近にstopを入れることを忘れずに。

でもトレンドが発生している時って、どうしても逆張りに走る人が日本人には多いです。僕もその一人でしたから。で、上手いこと取れちゃうと、抜け出せなくなるんですよね。

逆張りは、ある程度ロットを増やす必要があるのでストレスが半端なくあり、冷静さを失います。順張りに自信がない人、損切貧乏になっている人は、5分足、1分足しか見ていない人がほとんだと思います。

1分足スキャルだとしても、30分足から日足まで見る癖をつけて、限りなく優位性の高いポイントでエントリーをするようにすれば、必ず勝率はアップするはずです。